精選版 日本国語大辞典 萱草の用語解説 〘名〙① ユリ科の多年草。主としてヤブカンゾウをさし、時に同属のノカンゾウ、ハマカンゾウ、ニッコウキスゲ等をも含む。各地の原野、山地などに広く分布し、夏に、橙赤色ないし橙黄色のユリに似た花を数個つける。寺院によく植えられ、 今は全国に分布している。 ・薬効 解熱 ・薬用部位 つぼみ ・薬効 利尿 ・薬用部位 葉、根 ・別名 「萱草(わすれぐさ)」。 名前が似ているけど、 「忘れ名草(わすれなぐさ)」 やぶかんぞうの花が咲いています。 用水路の近くの湿ったような所に群生しています。 有史以前に中国から入ってきたとのこと。 寺社に植えられていることが多い。 新しいzuisoになり初投稿です。改良が加えられ使いやすくなりました。 bgmミッドナイト
Ref 26 河川敷の春から初夏にかけての草木と花 その12